「操作系研究会」 「う〜ん」 「?どうしたウボォー?」 考え込むウボォーに、フィンクスが声をかける。 「いや、シャルのこと考えてたんだ」 「シャルのこと?」 「正確には、シャルの“ブラックボイス”のこと」 「何でまた」 「さっきよぉ、シャルが“ブラックボイス”やってたろ?そん時、アレってアンテナ刺 さんなかったら、やっぱ使えねぇんだろうなぁって思ってよ」 「あ、それわかる」 いつから聞いていたのか、シズクが会話に入る。 「私も色々不思議に思ってた事があるもん」 「シズクも?」 フィンクスが、何を今更といった顔で2人を見る。が、 「オレも気になる事結構あるし、楽しそうだからな。付き合せろよ」 悪戯な笑みを浮かべて、その場に腰を下ろす。 輪になって、その場に腰を下ろして向かい合うウボォー、シズク、フィンクス。 「じゃ、まずウボォーから言ってみろよ」 「ああ。さっきのアンテナの事だがよ、オレみてぇに身体固いヤツの場合どうすんだろっ て…。“刺す”だろ?“付ける”んじゃなくて」 納得してしまう2人。 「私も思うんだ。アレって、相手がそれなりに手ごたえのある奴で、複数だった場合、 1人操れても、操作しながら戦うのって、難しくない?だって、少しは意識を携帯に残 しておかないと、操作も出来ないし」 「オレやシズクとか、マチやヒソカにしても、相手が自分と同等であっても問題ない能 力だけどよ。シャルの場合、相手が同等だったらアンテナ刺せねぇんじゃねぇの?そう 簡単に隙とか出来ねぇだろうし」 「お前ら、結構言うなぁ。シャルが聞いたらショック受けるぞー」 とか言いつつ、笑っているフィンクス。 「でも、ドラ●もんの道具にもある様に、実は付着も可能なんじゃないか?」 「あ、マチ」 シズクの隣りに、マチも腰掛ける。 「お前、いつから聞いてたの?」 「少し前からだ。アタシの名が出る気がしたから。何となく」 相変わらずの勘の良さを披露するマチ。 「で、ドラ●もんが何だってんだよ」 ウボォーが疑問を口にする。 「だから、そんまんまだよ。“刺す”ってのは単なる拡大解釈で、実は付着可能なんじゃ ないかと言う事だ。アンタらが言うほど、“ブラックボイス”は応用の利かない能力じゃ ない。第一、あのシャルの能力なんだから」 「あ、そうか。そうだよね。その為にわざわざオリジナル携帯作ったんだもんね、シャル」 「まぁ、マチがそこまで言うんなら、そうかもな。別に、オレもアイツが弱いとか思って る訳じゃねぇし」 疑問をとりあえず、晴れたらしい事にするウボォーとシズク。 「にしても、やっぱ変わった能力だよなぁ。ある意味」 フィンクスが何気に考えながら、もらす。 「確かに。オレなら、オリジナル携帯作るなんてメンドーな事しねぇしな」 「それは、ウボォーだからでしょ」 「シズク…。お前…、今オレの事バカにしなかったか……?」 「んーん。そんな事ないよ。だって、誰もウボォーに携帯制作なんて技術的な事求めない から」 相変わらずの無表情で、さらりとシズクは言ってのける。 「けどシャルだけが変だとか、使いにくいのでは、って訳かどうか、興味あるね」 「何で?」 「気にならない?シャルだけがああなのか、それとも他の操作系もみんなああなのか」 一瞬の間。 そして、マチ以外の3人は同時にうなずく。 「気になる!!!!」 そんな訳で、ここに“操作系研究会”が発足したのであった。 |
「他の操作系かぁ……。そういや、あんまいねぇな、操作系って」 「今のところ、シャル以外に確定してるのはスワクラとヴェーゼ。まだ未覚醒なズシくら いよね?」 「特質系とほぼ同数ってのもなぁ。何か、特質系の価値が下がってきた感じだなぁ」 フィンクスのツッコミに、ちょっと虚しくなる。 「でも私、ずっと疑問に思ってたの」 「何が?」 「スワクラの能力って、操作系っていうか…」 シズクはきっぱり言った。 「ただの犬の訓練士じゃないの?」 「わーーーッッッ!!!!」 絶叫。 「ダッ、ダメだ!!!!そっ、それは心で思ってても口に出して言っちゃダメだーッッッ!!!!」 「じゃあ、みんな思ってるんだ」 「だからそれは言っちゃいけないんだって、シズク!!」 「でも本当の事だよ」 「いいから!!奴の能力については追求禁止だ!!!!」 3人の焦りがわからないシズク。“?”となる。 「そっ、そういえば、スワクラの人気、死ぬ直前、急上昇したよな」 「あっ、そ、そうだな。その所為でノブナガやパク、人気が下がったかもって不安がって たよなぁ」 「ま、急に活躍しだした奴って、大抵死ぬ直前だったりするからね」 「じゃあ、フィンクスも危険なの?」 「え?」 またまた、話題に水を差すシズク。 「だって、最近コルトピよりも急に活躍しだしたでしょ?」 「ぁ…………」 「かわいそう」 「なっ、何だその哀れむ様な瞳はぁッッッ!!!?」 思わず立ち上がってしまうフィンクス。 「死なないからな!!念能力も発揮してねぇのに、死んでたまるかぁッッッ!!!!」 「落ち着けフィンクス!!大丈夫だって、お前は大丈夫だって」 なだめるウボォー。 「シズク…。ダメだよ、それも言っちゃ……」 「あ、そうか。その法則でいくと、ボノレノフが1番安全なトコにいる事になるもんね」 「いや、ボノレノフがどうこうって訳じゃなくて…」 言葉に詰まるマチ。そこで思う。シズクが入れない話題にすればいいと。 「え…じゃあ、次はヴェーゼについてでも…」 「あ、ああ…」 落ち着きを取り戻し、再び腰を下ろすフィンクス。 「ヴェーゼって誰だっけ?」 「シズクは気にしなくてもいいよ。思い出せないでしょ?」 やはり現実時間1年以上前のこと。シズクはすっかり忘れていた。 「あの能力もまた、相手が自分と同等だったら難しい能力だよな」 「そうだよなぁ。やっぱ操作系って、使いどころが難しいのな」 「媒介なくしたらアウトだしね」 「にしても、もしシャルの能力が“インスタントラヴァー”だったら…」 フィンクスが、ふと視線をウボォーに送る。 「お前と団長、一部でとんでもない目に遭ってたな」 「は?」 ウボォーだけが、その言葉の意味を理解できずにいた。 「一部って何だ?」 「いや、お前は知らなくてもいい事だよ」 「何だよ。気になるだろ」 「ウボォー…」 ポン。ウボォーの肩に手をやるフィンクス。 「世の中には、知らなくてもいい事があるんだ。っていうか、お前には知って欲しくな いんだ!!」 「そうだよ、ウボォー。知らない方が…お互いにとって幸せなんだから!!」 マチも訴える様にウボォーを見る。 仲間の視線があまりにも必死で切なくて、ウボォーは、自らの疑問を捨てる。 「わかった…。お前らがそこまで言うなら、オレはもう聞かない」 「ありがとう、ウボォー」 「それって同じ、…」 とっさにシズクの口をふさぐマチ。彼女の額には、冷たい汗が浮かんでいた。 「なぁ、マチ。“どうじ”って何の事だ?」 「おっ、“同じ時”って事だよ。や、やだなシズク。ココで使う言葉じゃないのに」 「ほ、ホントだぜ。全く、いいかげんにしろよ、シズク…。は、はは…」 2人の内心の動揺がどれほどのものだったかは、想像に有り余る。 |
その後、彼らの話題はズシへ移ったものの、まだ未覚醒という事で、天空闘技場つな がりという理由で何故か、オーラ別性格診断へと飛んでいた。 「確かに、結構当たってるよな。ヒソカの分析」 「って事は、ウボォーとマチって相性いいのか?」 あんまり考えたくないな、とフィンクスが笑う。 「あ、それ楽しそう。そうやって、同道巡りしたら面白いかも」 シズクが相変わらずの無表情で、提案した。 「そうか?系統わかってねぇヤツ、結構いるぞ」 「いいじゃない。ねぇ、やろうよー」 いずれ恐い考えになってしまう気もしたが、ヒソカ的好奇心で彼らは承諾した。 「まず、強化系と変化系が相性良いって事は、マチとゴンが相性良いんだよな」 「で、強化系と操作系もトレカであったから、相性が良いでしょ?つまり、シャルとゴ ンは相性いいって事か。元々ウボォーとゴンは似てるそうだし」 「要は性格が反対ならOKなんだろ?だったら、マイペース⇔神経質で、シャルはシズ クやコルトピとも相性が良いんじゃねぇ?」 「あ、それならシャルは鎖野郎とも相性良いって事になるんだ」 「けどウボォー。神経質の反対は、放出系の大雑把じゃねぇのか?」 フィンクスが指摘する。 「確かにそうかもね。だから、フランクリンとシズクはよく一緒にいるのか」 「そっか。じゃあ、私とフランクリン、相性良いんだね」 どこかしら嬉しそうに、納得するシズク。 「けどマイペース⇔神経質も捨てきれねぇだろ」 「じゃあ、シズクとズシって相性良いのか?コルトピとも?」 「それでいくと、ウボォーとズシも相性が良いって事になるよなぁ」 「で、ウボォーはスワクラ、ヴェーゼとも相性が良いとつながる訳か。そしてこの2人 はシズク、コルトピ、鎖野郎とも相性が良い、と。なるほど、確かに同道巡りになって きたねぇ」 以上、ウボォー、フィンクス、シズク、マチの順でした。 「だけど、いつまで経っても特質系につながらないね。残念…」 「それは大丈夫v」 背後から、ある男の声がした。思わず、マチの顔が曇る。 「何だヒソカ、お前も聞いてたのか?」 「だってボクの考えた診断の話題なんだもん」 ウボォーの問いに笑顔で答える。 「それでヒソカ。大丈夫ってのは?」 今度はフィンクスが尋ねる。 「ああ。特質系の自己主義者っていうのは、マイペースともとれるし、神経質ともとれ るだろ?だから、その本人がどんな能力の持ち主かを見るのさ」 「へー。そうなんだ。どんな風に見るの?」 「まず団長やパクノダは、スキルハンターやメモリーボムといった風に、本や銃を具現 化するから、とりあえず具現化系と見るのさ。ノストラードの娘、え…っとネオンだっ け?彼女は自分が操作される訳だから…」 「わかった。操作系って見るんだね」 「正解vね、言われてみれば、当たってるかもって気になるだろ?」 「うんうん。ヒソカ、スゴーイ」 シズクは素直に感心を述べ、ヒソカを誉める。 そしてまた、同道巡りが始まる。 「じゃあ、団長やパクはシャルと相性が良いって事か。それで良くまとまるんだな、ク モって」 「何でそうなるんだ、ウボォー?」 「だって、団長とサブリーダーの相性が良いって事は、そこでモメ事が起こんねぇって 事だろ?」 「つまり、互いの意思疎通が上手く出来、シャルは団長のサポートに最善を尽くせるっ て事を言いたいのか?」 「そういう事だ」 うーん、と考え込む一同。 「結構どころか、物凄く当たってるかもな、ヒソカの診断」 「ああ…。もしかしたら、動●占いに対抗できんじゃねぇか…?」 「もう動●占いは古いよ、ウボォー。ホント、時代の流れに疎いんだからさ」 しかしヒソカは上機嫌だ。独断と偏見によって考え出した診断が、当たってると賞賛 されたのだから。それは即ち… 「フフvじゃあ、ボクとボクのお気に入りのアオカジ(青い果実)、ゴンとの相性が良 いってのも、ものスゴ〜ク当たってるって事だねv」 「変態」 冷たくマチが言い放つ。呆れた様にため息をついて。 「え〜。もしかして嫉妬してくれてるの、マチ?嬉しいなぁv」 「誰が。アタシは率直に、全生物の意見を告げただけよ」 しかしヒソカは堪えない。 「もう、素直じゃないなぁ。…けど、みんなが当たってるって言ってくれたんだもんね、 ボクとゴンはやっぱり運命のライバ…」 「じゃあ、ウボォーとヒソカも相性良いんだ」 「えッ!?」 喜びから一気に衝撃へ突き落とされ、硬直するヒソカ。 「シャル……」 ヒソカ以外の全員が、恐るべき結論を導き出した男に視線を送っていた。 この際、どっから出てきたんだ、お前?という疑問は置いといて。 「い、いやシャル。さすがに、それは……」 ヒソカは青ざめながら、シャルに訂正させようとするのだが、 「だってウボォーもゴンも強化系。それに、ノブナガやフランクリンが言ってた様に、 2人は似ているしね。ほら、相性バッチリv」 シャルには通じなかった。 「いや、で、でもね…、ボクが好きなのはアオカジであって…」 「大丈夫!ほら、ウボォーの最終目標は、“ビッグバンインパクト”と核ミサイルと同 等の威力にする事でしょ?これからもウボォーはどんどん強くなっていく…」 そしてシャルは、誰もが恐れていた言葉を、最上級さわやかスマイルで、臆する事な く言ってのけた。 「ねッvウボォーも立派なアオカジだよ」 どキッパリv その言葉に最大級の恐怖とショックと嫌悪を感じたのは、もちろんヒソカ。メイクが 落ちる勢いで、冷や汗をかいていく。 一応誉められているらしいウボォーも、鳥肌を立てて青ざめている。 けれどシャルは気づかない。満面の笑顔のまま、心からヒソカを祝う。 「良かったね、ヒソカ」 その言葉に、物凄い勢いでガタガタ震えだすヒソカ。 「う」 震える声。それからヒソカは 「うわぁぁあぁぁあああぁぁあぁぁあぁんッッッ!!!!!!!!」 らしくないほど取り乱して号泣しながら、その場から走り去っていく。 「ヒソカッッッ!?」 シャルの引止めにも、耳を貸さず。 「ヒソカ……」 自らの服の胸の辺りを掴み、切なげな瞳でヒソカの背を追うシャル。 「まさか泣くほど喜ぶなんて」 「哀しんでんだよ!!!!!!!!」 涙混じりのフィンクスのツッ込みに、誰もがせわしなく首を縦に振り続けていた。 |
話題の原因が現れた事で、本来の議題を思い出した為、4人はこの際思い切って、シャ ルに直接聞く事にした。 「つまり、オレが何で“ブラックボイス”を選んだかが聞きたいんだね」 「ああ。まぁ、そういう事だな」 「んー。そうだなぁ…」 考え込む。 「もう使い始めて随分経つから…あんまり覚えてないなぁ」 「そういうものなの?」 「オレの場合はね」 空で答えるシャル。 「それって、いつから物心ついたの?って聞かれたのと同じ事だよ」 みんなは言える?というシャルの視線。 「……言えねぇ…かも、オレ」 「オレもだ。そうだよな…、オレも…いつから身体鍛えんのが好きになったのか聞かれ たら……、わかんねぇ、って言うしかねぇもんなぁ」 頭をかいて苦笑するウボォー。 「そっか…。悪いね、シャル。アタシたち、色々アンタに迷惑かけたね」 「ううん。別にいいんだよ」 シャルは、にっこり笑う。 「ただ、人がオレの思い通りになるのって、楽しいかなぁって思っただけだから」 「へぇ、人が……、え?」 今度考え込むのは、4人の番だった。 「昔、オレがケータイに憧れていた頃…。どの店を回っても、オレ好みのケータイなん て、どこにもなかった…。だから、まず自分で作ろうと考えたんだ」 「は、はぁ…」 遠く、昔を懐かしむ目で語り続けるシャル。 「そして試行錯誤の末、オレはこのケータイを作り上げ、さらに思った」 シャルの瞳が、鋭く光る。 「ゲームしたいなぁ…って」 「ゲ、ゲーム…?」 「ほら…、ドラ●もんでもあっただろ。人間操ってゲームにしちゃう上、ゲーム内での 痛みが操作されてる人物にも反映されるって道具が…。オレ…あれにずっと憧れてて…」 「あ、あの、シャルナークさん…?」 「何、フィンクス?改まって」 「それ……覚えてるって言いません?」 「そうとも言うかな」 間。 「シャルーーーーーッッッ!!!!!!!!」 泣きながら、シャルの襟首を掴むフィンクス。 「だって多分そうかな?って思った記憶だったから。正確じゃないし」 「それでも言い方があったろ!?真剣に受け止めて反省して、スッゲェ損した!!!!」 「けどそういう事にしておいた方が、みんな幸せだと思うから!!!!」 「えッ!?」 「あっ」 マズイ、といった顔になるシャル。 「お、お前今…何て……?」 「……あのね、フィンクス」 ス…ッと、フィンクスの手をほどく。 「人には、知らない方が幸せって事、絶対!あるから」 これ以上の追求は許さないと告げてくる、クモにさえ恐怖を与える冷たい光を灯した シャルの瞳。 ヘビに睨まれたカエル。 ふと4人の脳裏に、そんな言葉がよぎった。 「ね?」 さわやか笑顔。しかし、それが心からの笑顔でない事は、火を見るより明らかだった。 「……………」 言葉を失う4人。本能が、長く戦いに身を置く者だけに囁く本能が、彼らに絶え間な く危険信号を送ってきていた。 「あ、いけない。オレ、団長の頼まれ事があったんだ。早く行かないと、怒られちゃう」 シャルは立ち上がり、呆然とその場に固まる4人に笑顔で手を振る。 「じゃ、またねv」 そのまま、駆け出して行く。 取り残される4人。 「なぁ、ウボォー。オレ…、アイツが団長じゃなくて良かったって思っちまったけど…、 これって…罪かな……」 「いや……許されるだろ」 「ある意味、最も敵に回したくないかもね…。今更だけど」 「それでどうするの?これからも…“ブラックボイス”について調べる?」 静寂。 「…オレたち、某サスペンス映画の主人公みたいに、生き延びれるかな…?」 「序盤で消される、脇役側だったりしてな……」 「……しばらく、様子見るだけに…しない?」 「賛成」 こうして、第1回操作系、もといシャル研究会は閉会した。 けれど、第2回がいつ開かれたかは、本当に誰も、知らない。 END ☆ |
・後書き と、いう訳で、飽きもせずドラ●もんネタの取り入れてしまいましたが…。ユリ様のオーダー、 『「ブラックボイス」について!!』を、意識したのですが、全然語ってませんね、“ブラックボイス”について; ホントに、シーン挿入になってしまった気がします;申し訳ございません; とりあえず性格診断は、特質系は操作系、具現化系どっちでとってもOKにしようかな?とも思いましたが、 その時はもう、ヒソカが走り去っていたので、「ま、いいか」って。(←死) でもこう考えると、結構当たってるかもですよv だからウイングさん(強化系)とズシ(操作系)も上手くバランスとれてるんだ、とか。 って事は、ウボォーとキルアも相性バッチリ!!(笑) 見てみたかったなぁ、ウボォーとクラ以外の主人公組とのカラミ。かなり恐くて、違和感ありまくりだろうけど; それと、操作系研究会メンバーはウボォー、フィンクス、マチ、シズクの4人。(時川SSの準レギュラー) 某映画は、タイトルとか知りませんが、あったと思うんですが。 ある重要機密を知ってしまったが故に、政府やマフィアからも狙われて…、って話が。 ドラ●もんの道具名も忘れてしまった;どんな内容の話だったかは覚えてるのに。くそう; とにかく!!少しでも喜んで頂けることを、願うばかりです。でわv |