「流星群」

 9月2日。鎮魂歌の、前夜。
「団長」
 星空の下、1人。ガレキの上に腰掛けているクロロに、シャルが声をかける。頭のど
こかで、帰って来ないとわかっている者を…待つクロロに。
「団長」
 もう1度、名を呼ぶ。
「少し休んだらどうです?これから忙しくなりますし」
「休んでるだろ」
 顔だけ動かして、軽い笑顔でクロロは答えた。
「嘘ばっかり」
 呆れた様に首を傾け、シャルはクロロの隣へと足を進める。前に立ち、座るクロロ
と向かい合う。
「休んでるさ。だから1人で、夜風を浴びつつ天体観測」
「嘘つきは泥棒の始まりですよ」
「とっくに泥棒だろ」
 クロロは笑い合う事を予想して返した。だが
「シャル…?」
 真剣な瞳で、自らの瞳を覗き込んでくるだけのシャルに、クロロも笑顔を忘れた。
「嘘ばっかり。ウボォーを…待ってるんでしょう?」
 期限を決めた本人のくせに。彼は、最も自分に言い聞かせやすい場所で、夜明けま
でを過ごす気でいた。
「……ウボォーは、本当に死んだと思うか?」
 頭のどこかではわかっていた。けど信じたいと思うのも、同じ自分。
 シャルの答えを待たずに、クロロは苦笑した。
「バカな質問だな。…まだ…確証がないだけで」
「可能性はありますよ。ウボォーが未だ帰ってこない理由には、様々な可能性が」
 それは普段と、全く同じ口調に聞こえた。
「例えば、団長命令すら振り切り、オレに協力を求めてまで飛び出していったのはい
いが、まだ鎖野郎を発見できていない。今更、もう1度協力を求めるのは格好悪いし、
何て文句を言われるかわからない。けど約束の時間は近づいてるし…って、どうしよ
うか苦悩してる―――とか」
 クスと、口元だけで微笑む。
「他にも、可能性の低ささえ問わなければ、いくらでも思いつきます」
「論理的じゃないな」
「そうですか?」
「限りなく0に近いだろ。そんな可能性を…並べるとは思ってなかった」
「この世の可能性に、0と100は存在しませんから」
 シャルは、きっぱりと言い切る。
「“絶対”なんてありえない。どんなに低い可能性でも、いつかは起こる。その“い
つか”が望んだ時に起これば、いつだって当たりですよ」
「0じゃなければ、全てが起こりうる…か。…そうだな…」
 複雑に入り混じる感情を湛えた瞳で、クロロがうつむく。
「オレは酷い男だな。確証さえ得られれば、死んでいてもいいとさえ思ってる。アイ
ツとは本当に、長い付き合いなのにな」
「それでいいんじゃないですか」
「―――?」
 シャルは、クロロの隣に腰を下ろした。
「誰だって、苦しいのは嫌でしょう?楽になりたいと願う事を、誰が責められます?
本当に“酷い”のなら、悩む事すらしないはず。そう言えば、自分が楽になれるんで
しょう?そしてオレに、否定して欲しかった」
 口元だけが、微笑んでいた。
「手厳しいな」
 率直に、クロロが感想を述べた。
「頭は―――――、」
 シャルの瞳に優しさが灯る。子に言い聞かせる、親の様な瞳。
「動揺を見せてはいけない。頭の動揺は波紋の様に広がって、手足に伝わり、やがて
身動きが取れなくなるから。…違いますか?」
「オレ、動揺してるか?」
「はい、してます」
 満面にシャルは笑う。いつもの笑顔だ。
「自覚症状がないのが、1番問題ですよ。1人になりたがるのは、貴方の頭としての
責任からです」
「…よく見てるな。お前の洞察力は、本当に」
「違いますよ」
 クロロの言葉をさえぎってシャルは言う。瞳の色を、優しさから寂しさに変えて。
「オレは、ずっと貴方を見てきた。ずっと貴方の隣にいて、貴方の強さも弱さも冷た
さも優しさも…全てを見てきた」
 シャルの手が、そっと、ほんの一瞬、クロロの頬を撫でた。
「だからわかるんです」
 浮かべた微笑みは、ひどく儚げに見えた。
「帰って来たら笑い話にすればいいし、来なければ…予定を変更するだけ。そう、割
り切ってみませんか?」
「…難しいな。瞳をそらすのも閉じるのも。わかってるんだ。こういう時に取るべき
行動は何か。まったく…何年、頭をやって来たんだろうな、オレは」
「団長…」
「頭は動揺を見せるべきじゃない、だろ?」
 自らが“心配”へと変えてしまった表情を安心させようと、クロロは笑いかける。
「団長」
 今度は確かに、クロロの頬に触れる。そのまま指を、黒髪に埋める。
「確かに頭は、動揺を見せるべきではありません。でも…頭でなければ、話は別でしょ
う?」
「シャル…?、ッ!」
 宝に触れる以上の優しさをもって、シャルは己の胸にクロロを抱き寄せる。それは
まるで、磔にされた我が子を抱きしめる母と同じ…慈しみに満ちた抱擁。
「“幻影旅団長”ではなく、“クロロ”としてなら」
 抱きしめる。己の腕を交差させ。
 クロロの髪が、シャルの頬をくすぐった。
「どれだけ心を揺り動かしても、それこそ泣き叫んでも…何をしても許される」
 腕の力を解いて下を向く。漆黒の瞳を、見たかったから。
 クロロも同じ気持ちだったのか、シャルを見上げていた。
 互いの視線が重なり、2人は言葉なく見つめ合う。
「…いいんですよ、忘れて。あえて苦しむ必要など、ないのだから」
 沈黙を、シャルは破る。
「今の貴方にとって、夜明けまでの時間は…永久にも等しいでしょう?」
「…………ダメだ」
 クロロが、視線をそらす。
「どうして?」
「その苦痛と引き換えに、オレは“頭”でいる」
「じゃあ、“頭”でなければいい」
 真っ直ぐにシャルは告げた。
「今だけ。どの道、死が確定すれば貴方は苦しむから…。それに確定したのが生なら、
その苦痛は意味を失ってしまうでしょう?」
 もう1度、シャルはクロロを抱きしめようとする。
「ダメだ」
 だがそれを、クロロはシャルの上腕を掴む事で拒んだ。
「…もう、オレじゃダメ?」
 感情を無くした細い声が、クロロに耳に伝わる。
「お前は、物じゃない」
 顔をそらしたまま、クロロは言う。
「物だよ。オレは、クロロの物だ。“手足”となる、ずっと前から」
 強く、シャルは言い切った。
「ただの塊だったオレに、心をくれたその日から。オレには、クロロしかいなかった」
「シャル…」
 漆黒の瞳が、シャルを映す。
「お願いだから…」
 今にも、泣き出しそうな声。
「お願いだから、そんなに苦しそうにしないで」
「シャル……」
 クロロの腕の力が弱まり、シャルは再び彼を抱きしめた。
「夜明けまでだから。夜明けまで…しか、忘れさせる事…出来ないから…だから」
「…………」
「責任として苦しみたいなら、その後でいい…」
 当然、シャルは知っている。
 その時は、苦しむ暇などない事を。時間があるから、苦しむ事を。
「……クロロ…?」
「…………」
 クロロは、答えなかった。
 彼は気付いているだろうか。シャルを掴む自らの手が、極わずかに震えている事に。
「……ウボォーだって、そんな事は望んでないと思うよ。まだ、死が確定した訳でもな
いのに」
 何て、卑怯なんだろう。その名を出すなんて。
 わかっていても、シャルは口にした。自分なら、いくら苦しみを背負おうが構わなかっ
た。ただその苦しみが、今この腕の中にいる彼を襲うのだけは…我慢できずにいる。
「……、それでも」
 ゆっくりと、クロロが重い口を開く。
「オレにとって、お前は物じゃない」
 シャルの身体から、クロロが離れる。
「だから…苦痛から逃れる為に、お前を利用する事は出来ない」
 けれど、クロロの手はシャルに触れ、離れてはいない。
(貴方は―――――)
 もう1つ、罪を背負ってしまったかの如くうつむいたクロロを見つめながら、
(本当に優しい)
 シャルは、心から微笑んだ。
「なら…“団長”」
「!」
 驚いて、クロロが顔を上げる。
「“手足”として進言します。動揺を消すのも、“頭”の責任です。己を慰める為に己
の手足を使う…。何をためらう必要があります?」
 言葉と裏腹に、シャルの表情は穏やかなまま。
「オレたちは、神でも聖者でもないんです」
 それは、言い聞かせる様に。
「シャル…」
「“この事”については、自分を責めなくてもいいんですよ。必要なら、オレを責めたっ
ていい」
 卑怯だと、わかっていても。
「オレにも忘れさせて下さい。夜明けまで」
 クロロに向かって、小さく両手を差し出す。
「シャル…オレは……どうしても、お前を物と思えない」
 差し出された両手を、クロロは外から触れ、優しく捕える。そうして自らの頬へと運
び、ぬくもりを感じる。
「それでも、いいか?」
「構いません。―――その言葉だけで」
 クロロの輪郭をなぞりながら、シャルが彼の首に手を掛ける。
「…………」
 返す言葉なく、クロロの口唇がシャルの口唇に重ねられる。
「ねぇ、団長」
 クロロの首に腕を回して、シャルは優しく囁く。
「忘れるだけの関係があっても、いいじゃないですか」

 だから、恐れないで。
 愛し合う為でなく、慰める為だけの交わりであっても。
 オレの心が離れる事は、決してないのだから。

 

 ファサ…と、クロロのコートが床に落とされる。
「団長…」
 ようやく愛しい胸に顔を埋められて、シャルは嬉しそうに、愛しそうに、しっかりと
クロロを抱きしめる。
 自分の背に届くそのぬくもりが、その想いを一層募らせている。
 互いに、必要以上の言葉はなかったが…それで十分だった。
 触れているだけで、触れ合うだけで、相手の心が伝わって来る。
「ん…ッ」
 クロロの舌が、シャルの首筋に触れた。舌で撫でながら、片手で器用に白い肌を露に
させていく。
「シャル…」
 呼びかけに応じ、口づけを交わす。幾度もそれを繰り返す内、赤い上衣が肩から落ち、
ヒジに掛かって止まる。
(醜い…)
 幸福の中で、シャルは意識の一部を幸福とは違う方向へ飛ばしていた。
(何て醜いんだろう、オレは…)
 忘れたいなんて、嘘だ。
 最初から、最初に声をかけたあの瞬間から、こうなる様に仕組んでいた。罪を背負う
べきは自分1人だと、元より自覚しながら。

 苦しみを消してあげたい。

 もちろん、それは紛れもない本心だった。ただそれ以上に、触れて欲しかった。
彼の手が自らに触れて、自らを必要として。
 ほんの一時でも、不可欠な存在だと…思って欲しかった。
 そんな、自分の醜く歪んだ欲望の為に、大切な仲間の命を利用した。
 仲間からは得たモノは多く、そんな仲間に返せた数少ないモノの1つが、
今、この状況。

 ごめん。謝るよ。謝るから…だから、

 早く…、戻って来―――――。

 続けようとしたシャルの意識は、

 快楽の前に―――――――――――、、、消えた。

 

 熱病に冒されたかの様な激しい波が過ぎ、ただ静寂だけが支配する世界の中。
 先に目覚めたのはシャルだった。
「…………」
 愛しき胸に寄り添い、腕の中でそのぬくもりを噛みしめる。
 自分の温度に、この人は良い夢を見ているだろうか。
 そんな疑問が、ふと脳裏をかすめた。
 夜空に瞳をやれば、紫の夜空を星々が飾り立てている。だが東の空では、荘厳な陽の
グラデーションが始まろうとしている。
 わずかに体勢を変えると、疎ましげに、シャルは東の光源を見つめる。
(何も、知らないくせに)
 忌々しげに、心でつぶやく。
(この人の気持ちなんて、何もわからないくせに)

 星の、遠き過去の煌めきを。今ではもう絶えているかもしれないその命の光を。慈悲
なく、陽は覆い隠してしまう。
 無慈悲な支配の内に消え、2度と目にする事が叶わないかもしれない命の証明。

 けれど、

 その輝きは今日も、明日も、明後日も、またその次の日も。永遠を想起させるほどに
この大地に届き続けるのだと信じる者がいる事を、陽は知っているのだろうか。

 その信じる事の難しさと、切なさと、苦しみとを。

(勝手に、自分は“希望”の象徴なのだと思い上がればいい)
 涙で滲んだ白い空に背を向けて、
(その眩しさを“絶望”とする存在があるとも気付かず)
 1秒でも離れるのが惜しいと、クロロの身体に己を重ねた。
 瞳を閉じて、愛しき鼓動の旋律を聞く。
(夜明けなど、来なければいいんだ)
 想いから、シャルの手がクロロの上衣をしっかりと掴む。
「え…?」
 黄色系の髪を撫でるぬくもり。シャルは瞳を開き、見上げた。
「時間…だな」
 いつから起きていたのか。どこか寂しそうに、瞳を細めてクロロが笑った。
「ウボォーは、帰ってこなかった」
「団長…」
 それでも、生きていると信じたいだろうに。
 残酷なまでに陽は、姿を現していく。
「シャル」
「ぁ…」
 強い力で、クロロはシャルを抱きしめる。
 腕の中のシャルを感じながら、精一杯優しく、クロロは囁く。
「必ず、“頭”には戻る。だからせめて、あの陽が昇りきるまで、…もう少しだけ…
このままでいさせてくれ……」
 シャルは、彼の囁きに己の心が何かで満たされ、溢れていく感覚に包まれる。
 より深く、涙が零れるくらい愛しいぬくもりを求めて、
「うん…、うん。そうして、クロロ……」
 シャルは答えた。

 

 明るい夜の街を、彼らは歩んでいた。
「シャル」
 決して逃れられぬよう念糸に意識を残したまま、捕えた少年たちには聞こえぬよう、
マチが声をかける。
「何?」
 ここまで来れば、奴らの仲間にも会話は届かない。
 シャルが次の言葉を待つ。
「どうして、パクについて行こうとした?」
「理由は、さっき話したと思うけど?予言通りになって、パクやシズクに死なれたら
困るからね」
 普段の口調でシャルは返す。
「アタシは、アンタは戻る方を選ぶとばかり思ってた」
「何で?」
「団長に1番死んで欲しくないのは、アンタだから」
 一瞬だけ、シャルの表情が変わった。
「……そうだろうね」
 勘の良い彼女に誤魔化しは効かない。シャルは素直に認めた。
「じゃあ、何で?」
 シャルは何かを言いかけて、しかし1度口をきつく結ぶと、
「それが、あの人の望みだから」
 改めて、口にした。
「オレの役目は、あの人の望み全てを叶える事。オレにとって、あの人は全てだから」
「わかんないね。自分にとって“全て”だと言える人間を、そう簡単に失えるのか?」
「あの人はオレの物じゃない。オレの意思で、あの人の望みを消す事は出来ないよ」
「それがわかんないって言うんだ。つまり、団長に生きて欲しいんだろ?」
 くす。軽く、シャルの口元は緩む。
「だって、あの人の望みは違うから」
 マチは少し苛立った様に見えた。
「団長が、何を望んでるっていうのさ」
「クモの生存。それが、あの人の何よりの望みだよ」
 思い出してみてとばかり、シャルはいつもの笑顔を見せる。
「だからオレは、クモにとって害の少ない選択を選ばなきゃいけない」
「けど…アジトに戻ったって、まだ予言の通りになるとは限らないじゃないか」
「可能な限り、リスクは避けたいでしょ。戻れば、クモにとって瀕死とも言えるリス
クを背負う。でも追えば…最悪、“団長”の死だけで済む。それに鎖野郎を殺れば、
むしろ今後のリスクが減るから」
 笑顔で言うには、重い言葉だ。
 マチは、奇妙な感情を抱いてしまう。
「団長が死んだら、どうするのさ?」
「…その時は、次の“頭”を決めるだけ」
「本気で…言ってるのか?」
「本気だよ。それがオレの、最後の仕事になるだろうから」
 マチは、シャルの言葉のどこにも、嘘を感じなかった。
「あの人が死んだら、次の“頭”決めて、クモが元通りになったの見届けて…オレも
後を追おうかなって。あの人のいない世界に、意味なんてないし」
 元々、死は怖くない。
 シャルにとって、それは簡単な行為でしかない。
「オレはね、あの人になら…この手を奪われ、足を奪われ、音も光も、心でさえも奪
われて、自らの血の海に溺れるただの人形へと変えられても…ちっとも構わないんだ」
 胸に手を当て、怖いほどに明るく笑い、シャルは言い切る。
「シャル…、アンタ…」
 マチは先程から自分を襲う感情の正体を知ってしまう。
 その正体を告げていいものか、少し悩んだ。
「アンタは…」
 続く言葉がわかったのか、
「おかしい?」
 シャルがさえぎる。
「うん、そうだね。オレはおかしい。きっとどこか、狂ってるんだ」
 笑顔に、自嘲が混ざる。
「だけどオレは、あの人を…クロロをとても愛してて、おかしいって、狂ってるって、
どうしようもないほどわかってて………それでも、オレは」
 その、悲し過ぎる笑顔を浮かべ、

「こんな、愛し方しか知らない―――――」

END  

 

・後書き
 笑って誤魔化して良いですか?(死)1時期は「裏行きか?」とまで思ったものの、頑張って落としました;
今回のテーマは「強いシャル」。故に誘い受。実は他ジャンル併せても2作目。ウチの攻、強いなぁ(笑)
そして初期タイトルは「STARS」。それが「流星群」と出会った為に、内容に手直しが加わりました。
本当は、もっとソフトな純愛?な感じで行くつもりでした。でも
の方が悪な彼らに合ってるかと。
そういう訳で、この2曲を聞いて駄文ぶりを見失って下さい;(爆死)
でも歌:「流星群」のテーマが『体温』との事で、ホント偶然にもピッタリ
鬼束ちひろさんに感謝(←オイ;)

 説明
(言い訳)させて頂きますと、2人は恋人同士です。何度も夜を共にしてます(←待て;)
なので、シャルの求めに応じなかったのは、シャルが嫌だとか度胸が無い(蹴ッ)とかじゃなくて、
本当にシャルの事が大切だからです。苦痛から逃れる為とか理由が付くと、どうしても
自分を慰める“手段”の、その“道具”としてシャルを見てしまうから。それを恐れたんです。
 マチも適役じゃなかったですか?ちなみに彼女、「おかしい」ではなく全く別の言葉を続ける気でした。
が、ちとシャルが怖いかも…。ただ、一途&純粋に団長が好きなんだ!!って事を押し出そうとしたんですが;
“純粋”は単純な誉め言葉じゃないですからね。けど、そこまで愛せたら凄いだろうなぁ、と。
 後は、ウボォーと星を重ねてみたり。太陽に夜も輝かれたら迷惑だよなーとか思ってみたり(笑)

 以上、こんなダークちっくなのは受け入れて貰えるのか?と不安だったりする時川でした☆
これからも見捨てる事無く、よろしくお願いしますです
vvでわ♪